お客さんとの会話のキャッチボールを楽しむ店　「マエナカスポーツ」

 マエナカスポーツは身長が190cmの元バレーボール選手だった父親が1982年に創業しました。豪快で利益を度外視にしてスポーツを振興するために活動していました。

 2018年に2代目として社長に就任した私は、大学卒業後に大手企業に就職しましたが、東日本大震災に被災したことがきっかけで、これまで育ててくれた両親と一緒に志事（仕事）をしたいと思い地元三田市に帰郷しました。

 父親の精神を引継ぎ、地元で長く親しまれるサステナブルな会社経営を目指し「小さくても総合スポーツ店にこだわり、お客様に喜んでもらえる店づくり」を進めています。

 商品販売はもちろん、スポーツグッズやユニフォームへの名入サービスをはじめ、お客さんの頭の中のイメージを絵柄にデザインしたオリジナルウエア製作を１着から気軽に対応しています。

 「今日中になんとかしてぇ」とか「こんな商品（特殊用具）あらへん？」とか、マエナカスポーツだけでは困難なことでも「まずは断らずに、なんとかなるように考えてみます」と対面販売で徹底的にお客様のニーズに対応することを心がけています。

 だって、商品売るだけってamazonさんでポチッとしたらええ時代ですもんね。

 できる限りのご支援をしますので、お気軽にお問い合わせください。